旧いまここにあるもの

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アップルの新製品とニコンの入門FX機とWii Uの発売日が確定した日。

iPhone5よりも新型のipod touchとnanoが私、気になります!!。
いやホント、かなりイメージ変えて来ましたね。
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コネクタ小型化や付属イヤホンの一新もそうだけど取り敢えず「nano」のデザインが大不評だったshuffleに液晶画面取り付けた様な6世代から5世代以前に戻された事を歓迎したい。
まぁカメラはオミットされたけど実用に堪えられない物を付けられてもアレだし良い判断かな?。
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あと「touch」の方はカラーバリエーションと共に基本性能が底上げされていて、付属のカメラもiPhoneと同等の物を積んだみたいでかなり魅力的。
アップル製品って今までグリップ力皆無のツルツルした製品ばっか出して「わざと落下させて修理代ぼったくってんじゃね?」とか思ったけど、今回はちゃんとストラップが付いているみたいで、その辺り改心したのかしら?。
自分の使ってる第3世代はホームボタンがお亡くなりになったんで真面目に買い替えを考えたいですね。
 
ただ両機種に言える事ですが容量自体は据え置きなのはちょっと頂けない。
特にtouchはアプリ落としたり動画入れると64GBなんて、すぐ一杯になるしせめい120GBくらいあって欲しいと思います。
 
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んでソニーがフルサイズ機の大攻勢を掛けた翌日、それを牽制するかの様にニコンが軽量フルサイズ機「D600」を発表。
重い・デカイ・高いの三重苦でライトユーザーには不向きなフルサイズ機の敷居を下げようとした意欲的な機種であります。
ただ私はAPS-C規格のDXフォーマットである程度システムを組んでしまったので、ここで乗り換えるのは色々な意味で辛い。
それに取り回しという意味でD7000すら持て余し気味で最近はマイクロフォーサーズを携帯する事の方が多いんでねぇ…。
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そして3DSが不発で業績が芳しくない任天堂が起死回生の一手として年末商戦に投入する事が示唆されていた「Wii U」の発売日が12月8日に確定しました。
同時に発表された価格帯ですが、内蔵フラッシュメモリが32Gバイトかつ色々な特典が付く「プレミアムセット」が3万円(税込み3万1500円)、内蔵フラッシュメモリが8Gバイトの「ベーシックセット」が2万5000円(税込み2万6500円)になるとの事。
HD対応の据え置き機が初値2万5000円というのは、かなり思い切った価格設定ではないでしょうか?。
だって3DSの初値と同じですよ(苦笑)。
 
ただ幾らリーズナブルで性能が良くっても魅力的なソフトがなければ意味ないんですよね。
最近のゲーム機は携帯・据え置き問わず、その部分で躓く事が多いので魅力的なソフトをコンスタントに供給し続ける事が大切でしょう。
取り敢えずマリオの新作が64以来となるローンチタイトルとして組まれているので、ある程度の売り上げは見込めるかな?。
Wiiとの相互性もあるし専用ソフト買わなくても買い増しでの需要があるかもしれません。