「持ち出しできる据え置き機」という新しいコンセプトを打ち出した任天堂の最新ハード「Nintendo Switch」が発表されましたが、コレ見方を変えれば「テレビの大画面でも遊べる携帯ゲーム機」と言い換える事もできますよね?。
何をもって「据え置き機」と定義するか私には分かりませんが、コントローラーを分割したり、モニターと合体させたり、こういう発想は任天堂らしくてワクワクします。
ネット上での早くも信者同士のくだらない言い争いや、投資家どもが勝手に「失望した」とかほざいていますが、肝心なのはゲーム機として遊べるか否かであって、私に言わせれば「何言ってんだこいつ等?」状態で呆れるばかり。
肝心のマシンスペックや販売形態、ソフトラインナップや価格といった情報が「発売前に発表します」「現時点ではお答えできません」の一点張りで、その点は批判されても仕方ありませんが、もっと建設的な話ができないのかね?。
来年の3月発売との事で徐々に続報が出てくると思いますが、論より証拠で良いゲーム機に仕上がっている事を1ゲームファンとして期待しています。
