絵師さんを名前ではなく絵柄で認識している方に
「は?。どこのフケ?」
とか言われそうなんで『BRS』や『シュタゲ』の人と補足しよう。
毎回
コミケでイラスト本出してる
hukeさんですが商業流通で画集を出すのはこれが初。
限定版はグッスマがバックに付いているとあって
figma(右上)付きなのですが、私は
開封する予定はないので(じゃあなんで買ったし)詳細は
figma blogでも見て下さい。
収録イラストは『BRS』『シュタゲ』を中心に個人サイトやpixiv・同人誌掲載分から厳選して収録されています。
個人的には商売上タイアップ付きのタイトルを中心とした所謂「売れ線」的な作りで来ると思ってたので過去のオリジナルイラストなんかも結構載っていて驚きました。
塗り方などを含め、どちらかと言えば「固い」イメージのある
hukeさんですが、POPな色彩とストレートな「
萌え要素」を内包した『比翼恋理のだーりん』の版権イラストは
肌色率が高く目の保養になります。
hukeさん自身「普段描かないシチュエーションを要求された」との事で、このページはこの書籍の中でも異彩を放っています。
コミケで出している個人誌を全部持っているという濃い~ファンの方は掲載イラストにダブりも多く、そこまで新鮮味がないでしょうが、
hukeさん初心者・中級者にとっては前ページ生唾物の重量級画集です!!。