『Another』第３話のオチが『ファイナルデスティネーション』で「嫌ぁ～」ってなった。

 

映画好きとしてはアレを見て

「水島努監督の『BLOOD-C』病が再発した!!」

と思うより先に、

「これ何て『ファイナルデスティネーション』?」

と思った訳。

 

登場人物の１人（眼鏡っ娘）が階段で転んで持ってた傘で串刺しとか色々と痛過ぎるよ。

しかも即死なら良いんだけど、そうじゃないのよね（汗）。

 

元々そういう作風だし『BLOOD-C』みたいなふざけた作画じゃないんで表現の一部として嫌悪感は沸いてこなかったけど「貴重な眼鏡っ娘がぁ～」ってなった。

野郎は幾ら殺しても構わんが可愛い女子は全員私の嫁なので止めて下さい（えっ?）。

 

それにしても水島努監督ってどっちかと言うとギャグの人ってイメージあったんだけど、なんでこう最近血生臭い作品を好んでやるのかしら?。

まぁ『ドクロちゃん』とかもある意味スプラッターだったけどさ…（苦笑）。