旧いまここにあるもの

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マイケル・マン監督作品『コラテラル』をBlu-rayに買い替えました。

金欠でしたがTポイントが貯まっていたので財布にはノーダメージで交換出来ました♪。
 
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この作品トム・クルーズ演じるヴィンセントがやたらと口数が多くプロらしくないと批判されていますが、暴漢2人の胸に2発・頭に1発それぞれ鉛玉をぶち込み瞬殺する姿は何度観ても惚れ惚れします。
確かにベラベラ喋り過ぎだしマックスに依存し過ぎな感もありますが、彼がもしレオンみたいに殺し屋然とした寡黙な男だったらこの映画は30分で終わってしまったでしょう。
 
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早速鑑賞しましたが監督拘りのナイトシーンはDVDだとノイズが出まくりかなり粗い印象だったのですが、Blu-rayではその辺りすっきりくっきりしており雲泥の差。
音響も素晴らしくマイケル・マン印の銃声が反響する様は鳥肌物です。
 
スペック面は流石Blu-rayと言った感じで大いに満足しているのですが、コラージュだらけのダサいパッケージデザインだけはどうにも頂けません。
 
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その辺り手放したDVD版↑の方が圧倒的に作品の雰囲気を醸し出しており何より純粋な格好良さがあった。
理解した上で買い替えたとは言え、これにはかなり凹まされましたよ…orz