先週満を持してリリースされた『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』のBlu-rayが初週だけで35.7万枚を売り上げ、それまで1位だった『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』の累積本数(35.1万枚)をたったの1週間で抜き去ってしまいました。
(ちなみにDVDの売り上げは初週で28.3万とBlu-rayよりも少ない結果となっています)
初日(発売日では無く前日のフラゲ日)の驚異的な売り上げを考えればこの結果も当然と言えますが、改めて数字が出ると凄い!!。
価格も安くなりBlu-rayが各家庭に普及してきたとはいえこの数字は常軌を逸している。
改めて『序』を含めた『新劇場版』がBlu-rayを牽引するシリーズになっている事を感じさせます。
最終的にこの記録がどの辺りまで伸びるのか?。
個人的には累計売上50万枚も十分射程に入っていると思います。