予約しておいた「figma NO.079 真希波・マリ・イラストリアス」を引き取って来たので早速レビュー。
こんな風に書くとサクっと撮ってUPしている様に思われるでしょうが撮影だけで3時間半ですよ…(苦笑)。
フィギュア本体のプロポーションはこんな感じ。
デコマスの時から感じていましたが顔の造型に若干の癖があります。
今回の目玉はなんと言っても↑の「エントリープラグ・インテリア」。
律っちゃんのドラムセットと良い勝負です(笑)。
ポージングの幅を広げる為↑の様に各部が可動するのですが、私は原作重視派なのでこのギミックを使う事はないでしょう。
というか、こうして見ると新手のロボットの様だ…(汗)。
以下Blu-rayを流しながら3時間半格闘した血と汗と涙と自己満足(笑)の劇中再現をご覧ください。
「さすが新型。胸もピッタリで気持ちイイ♪」
彼女のバストサイズは公式設定がないのですが幾つなのでしょうか?。
プラグスーツで揺れる位ですからねぇ…。
「イイ匂い。他人の匂いのするエヴァも悪くない」
エントリープラグに座らせるとこんな感じになります。
「速攻で片付けないと本部がパァじゃん!!」
キリッとした表情はこのシーンを再現する為だけにあると思った方が良いかもしれません。
正直、他のシーンでこの顔はしてない…。
「ゼロ距離ならばっ!!」
エントリープラグは台座のアームで角度を付ける事も可能。
「痛たたたっ…」
思い切って逆さまにも出来ます。
「にゃろ~なんて奴」
「このままじゃ勝てないな…」
「よし。試してみっか」
「ヒトを捨てたエヴァの力、見せてもらうわ」
「モード反転。裏コード"ザ・ビースト"!!」
「身を…捨ててこそ…浮かぶ瀬も…」
「あれ!!!!」
腕と胸元のパーツを換装すれば「ビーストモード」時のプラグスーツを再現可能。
本編で腕の部分がライダーベルトよろしくギュルンギュルン回転しているのは庵野さんの趣味でしょうか?。
鬼気迫るビースト時の表情パーツも付属しています。
「もうちょいぃぃぃ!!」
A.T.フィールドの叩き割り。
「くうっ…うう…」
「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
この表情はこの場面の再現が一番しっくり来ます。
「あと、1枚ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
エントリープラグ内で四つん這い。
今回本編を見ながらフィギュアを弄っていて、ザ・ビースト時のマリが如何にエントリープラグ内で大暴れしていたのかもの凄くよく解りました(笑)。
足場もろくにないあんな狭い場所で動き回れるマリってやっぱりネコ科なのかしら?。
本編とは関係ありませんが眼鏡も外せたり…。
というか誰?(笑)。
最後は真希波さんが表紙を飾った「Cut」との2ショット。
う~ん流石に無理があったか(苦笑)。
最初見た時は顔の造型に無茶苦茶違和感があったのですが、ポージングを決めているとそれ程気にはなりませんでした。
ただオプションの表情に関してはもうちょいバリエーションが欲しかったというのが正直な感想で、個人的には「にやけ顔」や「歯を食いしばった表情」の方が汎用性が高かった様に思います。
さて来月は見え過ぎなアスカが発売される訳ですが、いい加減置き場所がなくなってきたぞ…(汗)。