その発売に先駆けてUHF局を中心に第1話の「TV edit バージョン」の先行放送が始まりました。
私は本日放送されたtvkでの「ショートバージョン」を視聴。
いやはや、原作は読み続けていますが動く奴等に会うのは久しぶりとあってワクワクしましたよ。
今回は原作コミック7巻~9巻に掛けて描かれた必殺メイド「ロベルタ」の長編エピソードとあってファンの期待も高いでしょうね。
まぁ序盤とあって真打ちのロベルタは暴れ回らなかったのですが、ファビオラの大立ち回りが観れたので大満足です。
いやぁ~ホント凄かったですよ。
冗談抜きに原作から当社比120%UPの暴れっぷりで…(笑)。
キャクストン役は小川真司さんだったし、何この驚きの安定感(笑)。
ここまで中堅~大御所で纏めている作品は近年珍しいんじゃないですかね?。
1話はまだ冗談混じりの会話が展開するなど平和?ですが、この後ロベルタがどんどんぶっ壊れていって深刻かつカオスになっていきますよ。
早くフレシェット弾を用いたマスケット銃での米兵狩りを映像として観たい物です。
あとロアナプラ色に染まった真っ黒なロックの姿もね(笑)。