パッケージ周りはこんな感じで、中身は以下の通り。
フィギュア本体×1
血飛沫エフェクト頭部×1
血飛沫エフェクト腕部×1
噛み千切られたATフィールド×1
切り裂きエフェクト×2(左右)
ディスプレイスタンド+延長パーツ×1
ベースエフェクトパーツ×1
血飛沫エフェクト腕部×1
噛み千切られたATフィールド×1
切り裂きエフェクト×2(左右)
ディスプレイスタンド+延長パーツ×1
ベースエフェクトパーツ×1
そして初回特典としてサンダースピアが付属しています。
さてフィギュア本体の造形ですが、コチラはまさに異形といった感じでとにかくエグイ!!。
撮影の為に立たせてみたのですが、これがまたキモイのなんのって…(苦笑)。
同リボルテックヤマグチのノーマル2号機と比べると違いが一目瞭然。
とんだビフォーアフターでございます。
(しかし獣化第2形態からノーマル形態に戻す事って出来るのかな?)
直立があまりにもキモイので四つん這いになって頂きました。
やっぱこっちの方が似合いますな(笑)。
口も確り開閉可能で開くと量産機もビックリの舌が出て来ます。
新劇場版では旧世紀版における2号機の代名詞とも言える複眼の描写が省略されているのがちと残念…。
オプションパーツで切り裂きエフェクトが付いてきますが、ザ・ビースト時の2号機が劇中で何かを切り裂いた記憶が私はないんですがねぇ…。
(最初に飛びかかったシーンでも、切り裂くのではなくグーで叩き割っていたと思うのですが…)
最強の拒絶タイプに完膚なきまでボコられるの図。
ただ一撃目の右わき腹へのダメージエフェクトはなく、切り落とされた左腕とダメ押しの右頭部へのダメージ表現のみ。
それにしても2号機は新旧問わず出血する事がやたらと多いですね…(苦笑)。
エフェクトパーツで零号機の特攻をアシストする2号機最後のお仕事も再現可能。
マリの台詞やダメージ具合を見るに2号機の戦線復帰はほぼ不可能と思われますが、となると『Q』でカムバックする眼帯アスカはどの機体に乗るのだろうか?。
ファンの間ではTVシリーズの初号機を否定する意味も込められたと言われているこのザ・ビースト。
名の通り獣じみたビジュアルが色々な意味で衝撃的でしたが、劇中では勢いを重視した作画でその細部を確認する事が出来なかったので、このリボルテックの造形は大変興味深かったです。