今回の中身はこんな感じで、前巻に続いてフィルムブックマークが入ってました♪。
「エンドレスエイト」(16話)
■脚本:武本康弘 ■絵コンテ/演出:石原立也 ■作画監督:池田和美
炎天下の昼下がり、ハルヒが騒ぎ出しそうな予感を感じつつリビングで寛いでいたキョンに案の定召集令が下る。 その日を境に夏を遊び尽くすべくハルヒによって連れ回されるSOS団一行。 ハードな夏休みを消化して行く中で彼等はある真実に直面する…。内容云々の前に書く感想が無くなって来た「エンドレスエイト」第5回(苦笑)。
この回は陽炎や日差しの眩しさなど夏の空気感の表現が他の回よりも秀逸で画面から蒸し暑さが伝わって来ます。
流石は京アニと言うべきかKey作品でも見事な季節感を表現していましたが、今回は更に一歩踏み込んだ気がします。
そりぁ~キョンも「ビーム受けた零号機の気持ちがよく解るぜ」と言いたくなりますよ!!(爆)。
流石は京アニと言うべきかKey作品でも見事な季節感を表現していましたが、今回は更に一歩踏み込んだ気がします。
そりぁ~キョンも「ビーム受けた零号機の気持ちがよく解るぜ」と言いたくなりますよ!!(爆)。
15.521回目の夏休みもハルヒへのファイナルアンサーが出ないまま終了。
最後は時計の秒針の向きに合わせて画面が回転する印象的なカットで終わります。
夏の空気感と共にこの回では「時計」と「回転」が象徴的な使われ方をしておりました…。
■脚本:武本康弘 ■絵コンテ/演出:北之原孝將 ■作画監督:門脇未来
最後は時計の秒針の向きに合わせて画面が回転する印象的なカットで終わります。
夏の空気感と共にこの回では「時計」と「回転」が象徴的な使われ方をしておりました…。
「エンドレスエイト」(17話)
■脚本:武本康弘 ■絵コンテ/演出:北之原孝將 ■作画監督:門脇未来
ハルヒからの突然の電話に驚く事もなく言われた通り集合場所である駅前に出掛けるキョン。 SOS団の面々と過ごす初めての夏休みの筈が、何故か「前に全く同じ事があった」と感じていた。 そしてある夜それは思い違いではない事が証明されてしまう…。相変わらず細かな部分では違いが出ているのだが、その事を書いてもどうなのだろう?と疑問を感じ始めた「エンドレスエイト」第6回(笑)。
この回は声優さん達のアドリブ?がかなり効いていて楽しめます。
キョンの「アッザムリーダーから解放された気分だ」も然る事ながら、アバンタイトルでの甲子園の中継で聴こえる「若本規夫さん風解説者」や、終わらない夏休みの真実を語る場面でのキョンと古泉の「脱力ギャル風会話」も大いに笑えました。
キョンの「アッザムリーダーから解放された気分だ」も然る事ながら、アバンタイトルでの甲子園の中継で聴こえる「若本規夫さん風解説者」や、終わらない夏休みの真実を語る場面でのキョンと古泉の「脱力ギャル風会話」も大いに笑えました。
よ~し!!。
これで残す所あと2回だ!!!!!(笑)。
これで残す所あと2回だ!!!!!(笑)。