旧いまここにあるもの

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TV放送のジェイソン・ボーンはどの局でも三木眞一郎さんなんですね。

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現在フジTVで『ボーン・アルティメイタム』が放送されていますが、マット・デイモンの吹き替えを三木眞一郎さん(例によってラテ欄には「眞」の字が「真」で記載)が担当されています(ちなみにDVD&Blu-rayでは平田広明さん)。

前に日テレの金曜ロードショーで放送されたボーン・アイデンティティーも三木さんでしたし、どうやら地上波版では放送局関係なく三木さんになる様ですね。



さて話は変わりますが、本国アメリカではこの作品と同じマット・デイモン×ポール・グリーングラス監督のタッグで、イラク戦争当時「イラク国内に大量破壊兵器が存在する」という大義名分が実はブッシュ政権によって作られた虚構である事に気付いた主人公が真実を暴くべく奔走する『GREEN ZONE』という作品の公開が控えています。



予告映像を観る限りとても面白そうなのですが、ボーンシリーズを意識しまくった編集にはついつい笑ってしまう。
確かにスタッフ&キャストは同じなのですが、全く別の内容の作品でこういった編集するのは如何なものなのでしょう?(ジャンルはアクションではなくスリラーだそうです)。
こういった作品内容を誤解させる予告は日本でもよく見掛けますが、映画好きとしては本当にやめてもらいたいです。