『DTB -流星の双子-』は観ていて辛すぎる…

10月より放送が始まった『DARKER THAN BLACK -流星の双子-』。
私は御多分に洩れず視聴しているのですが現在放送された第３話まで毎回名前のある登場人物が死んで行き、ストーリーも救いが無くて観ていて非常に辛い…。

第１話「黒猫は星の夢を見ない…」では行き成り↑の３人が退場。

蘇芳父はともかく(笑)、ゴランは良いキャラなのに速攻エイプリルに穴だらけにされてビビりました。
だってCV.真殿光昭さんですよ!!。
文句言いながら対価のハンパーガーを頬張っていて可愛かったのにorz

しかも次の瞬間にはエイプリルも黒(ヘイ)に殺されてるし!!。
第１期を生き残ったキャラクターがいとも容易く…。

第２話「堕ちた流星…」では松風雅也さん演じるオーガスト7がこれまた黒に倒されました(止めは第３話に鎭目に刺された。というか潰された)。
これまた主役級かと思われたキャラクターだけにビックリ。
性格もさる事ながら対価が「マジックの種明かし」と非常に面白い設定だっただけに残念でなりません。

そして第３話「氷原に消える…」では蘇芳の友人ニカ↑が、同じく蘇芳の友人であり契約者になってしまった恋人ターニャによって殺害されるという、もう誰１人幸せにならない絶望展開!!。
もう駄目です…観ていて辛すぎます!!。

第１期もそうだったけど本当に暗くて救いが無い!!。
『喰霊-零-』ばりに公式ページに書かれた登場人物は死んで行くし、黒は銀を殺すと言い出すしでコッチの精神が持た～ん!!。
あまりに辛くて黒が蘇芳を押し倒すヤバ気なシーンとか、蘇芳が『少女革命ウテナ』のアンシーばりに胸元からアンチマテリアルライフルを召喚した事にすらツッコミを入れる余力が無い(笑)。

ホント『DTB』は面白いんですけど観ていると精神が酷く疲弊するorz
嗚呼～来週はまた誰か死ぬのかな…。