いゃ~とんでもないパロディ回でした。
だってギレンで
ラオウで
ムスカですよ?。
他作品をネタにするアニメは多いですが引用元のレベルが高過ぎる!!(爆)。
アスクールとクフィーユがガスの所為で
銀河万丈さんと
内海賢二さんに声が変わった時はマジで吹いた!!。
御二方はネタとは言え長い声優生活の中で、こんな美少女に声を当てたのは初めてでしょうね(苦笑)。
さすがに
ムスカ(スタッフロールではムスコ)の声は
寺田農さんではありませんでしたが
「さぁその乳を揉ませたまえ」とかやり過ぎ!!(爆)。
CM
アイキャッチは
『アンパ○マン』だったし本当に大丈夫か?(汗)。
ドゥルディは鼻歌で
「君をのせて」歌ってるし、パロディでは無いけど
「カボチャプリンのうた」の作詞&作曲が
白石稔なのも抜け目ない!!(笑)。
終いには
ニコ厨しか知らないであろう
いさじまで登場させる始末!!。
ホントここまで前シリーズで構築した世界観壊して良い物かね?(まぁスタッフ同じだから文句言えんのだが…)。
こういったパロディネタは最近とても多くて、今週放送された
『乃木坂春香の秘密』は中の人繋がりで釘宮さんネタに走り、
『にゃんこい!』には『夏目友人張』のにゃんこ先生や『
咲-saki-』の面々が登場。
作品自体にネタを仕込んでいる
『けんぷファー』や
『生徒会の一存』もあって、こういった作りが当たり前になって来ましたね。
これが良い流れなのか、はたまた悪い流れなのかは解りませんが、私はこういった事が全てになってしまうのは危険だと思う…。
つまり何が言いたいかと言うと
「ネタに走るのも程々にねっ♪」って事です(笑)。