何処のアニメでもここ数回キャラが死に過ぎな気が…

まずは色々と強烈過ぎる『CANAAN』です。
先週ハッコーが間違ってサンタナ殺しちゃってから、どんどんキャラが壊れて行く～。
今週はカナンやアルファルドを喰っていたリャン・チーと傷心のハッコーがサンタナの亡骸と共に逝ってしまいました。

特にリャン・チーはここ最近のキレっぷりが凄まじかっただけに途中退場は寂しい限りです。
演じた田中理恵さんは『舞-乙HiME』のトモエ以来のはっちゃけ悪役演技で完全に主役喰ってました(爆)。

死に際なんて殆どリャン・チーの１人舞台で、作画も演技も危機迫っていて「やり過ぎだろ」と軽く引いてしまう程の迫力でした(苦笑)。

それにしても最後カミングズがリャン・チーに止めを刺したのには驚きました。

もう１つが『戦場のヴァルキュリア』。

戦況か激しくなるにつれ毎回死人の数ばかり増えていましたが、今週遂に主に傅く強く凛々しいお姉様・セルベリア様がお亡くなりになってしまいましたorz

個人的に大好きなタイプのキャラクターなので大ショック。
ルルーシュ…失礼(爆)。マクシミリアンにも結局手駒以上の感情を抱いて貰えず不遇過ぎでますよ。

ああ～なんて報われないんだぁ～。
気晴らしに中の人繋がりで『うみねこのなく頃に』のベアトリーチェのドSっぷりを観てスッキリしました(爆)。

忠誠心溢れる女傑から人を弄ぶ悪女まで演じ分ける大原さやかさんのプロのお仕事には脱帽です。