旧いまここにあるもの

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『BLOOD THE LAST VAMPIRE』が細々と実写化。

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ヤッターマン』や『ドラゴンボール』の影に隠れてしまって、あんまし話題に上らないプロダンションI.Gの放った驚愕のフルデシタルアニメーション『BLOOD THE LAST VAMPIRE』の実写化作品『ラスト・ブラッド』

原作は日本のアニメーション。監督はフランス人のクリス・ナオン。主人公の小夜を演じるは韓国人女優のチョン・ジヒョン。と日仏韓合作となっていてなかなか豪華です。
予告映像観ると原作を彷彿とさせる地下鉄シーンは日本の筈なのに異国情緒が…(苦笑)。
原作のクライマックスで小夜が翼手を追い横田基地内をジープで疾走するシーンも再現されている様で期待したいです。
問題はCGになるであろう翼手がチープじゃなきゃいいのだが…。

街並みは押井作品意識しまくってるオレンジの電光に香港的な電光掲示板!!(日本じゃねぇ~)。
原作は派手というよりは地味で生々しかったアクションが、バリバリのワイヤーアクションに!!(売れ線だぁ~)。
森の中での戦闘や小雪さん演じるオニゲンとの決闘シーンは『デストランス』の様です(もう違う作品だぁ~)。

予告映像観て色々とツッコミたい場面がありましたが、まぁ『DRAGONBALL EVOLUTION』に比べたら可愛い物ですよ(爆)。
ホント面白くしてくれればなんでも良いッス!!。

なんだかんだで「楽しみだぁ~!!」