これが最後の予告篇とあって映画の流れがかなり感じ取れる作りとなっており、米国ではIMAX版『ミッションインポッシブル ゴースト・プロトコル』の冒頭で流れたというトム・ハーディ演じるペインの航空機からの脱走シーン?も盛り込まれていて昂ります。
ジム・ゴードンの後を継ぐと予想されるジョセフ・ゴードン=レヴィット演じるゴッサムシティの巡査ジョン・ブレイクや、スタイリッシュネコミミを付けたアン・ハサウェイのキャット・ウーマンがバットマンと共闘するシーンなど、新たなキャラクターの活躍場面も多く、
今までのシリーズでは見受けられなかった白昼でバットマンが行動するシーンが多いのも興味深い。