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『コードギアスR2』 #14 感想。

TURN.14 「ギアス 狩り」

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シナリオ/大河内一楼、コンテ/須永司、演出/三宅和男
キャラ作監/石田 可奈、メカ作監/板垣敦・又賀大介
メカ総作画監督/中田栄治

V.V.の使いとして姿を現したジェレミアを仲間に引き込む事に成功したルルーシュ
だがその混乱の中で、記憶を取り戻してなお力に成ろうとしたシャーリーが命を落とす。
悲しみに打ちひしがれ怒りに身を焦がすルルーシュは償いとせめてもの弔いをする為に、元凶たるV.V.とギアス嚮団に殲滅戦を仕掛ける…。

感想

なんか今回は怒りに任せて虐殺のルルーシュでした。そしてロロのヤンデレ具合が凄すぎる!!。

回想の若皇帝カッコイイ!!。
C.C.とマリアンヌは何気に初2ショット?。

あそこ自分が殺したと認めたロロをルルが殺さなかったのは意外でした。
まぁこの後に言葉通に「ボロ雑巾の様に棄ててやる」つもりでしたが…(笑)。

シューリーの埋葬早いな~。
トントン拍子に事が進んで話数が押してるんですかね?。

ギアス嚮団を完膚なきまでに叩くルル。
自室を模したフェイクにはやられました。
そしてここから『虐殺のルルーシュ』がスタート。
遂にバトレーまでも…。
ロロが笑顔で兄弟を殺し、真実を知った仲間まで殺すのが凄い、ルル以外は本当にどうでもよいなんて究極のヤンデレだ。

1人暗躍する扇さんはヴィレッタとディートハルトから狙われてモテモテだ。
でも死にそうにないなこの人…。

V.V.がジークフリートに乗るとは…。
なのに当のジェレミアはサザーランドって酷いよ!!。
それでもジークフリートの攻撃を尽く回避してやっぱり強いのね~。

うぁ~カレンがウザクに汚される~!!。
薬漬けとか本当に止めて!!、誰か助けてあげて~!!。

人間爆弾のロロくん。
兄さんの為に頑張ります。
でも起爆装置持ってるルルどうしてあんなに寂しそうなの?。
最初の「ボロ雑巾」云々からは想像出来ない表情でしたが…。
シャーリーまで殺したんだから「消え去れこの偽物が」とでも言いそうだったのにな~。

即興でナイトメア組み立ててジークフリートに一矢報いるコネ姉さん。
何時の間にユフィの仇がゼロからV.V.になったの?。
ルルと息が合っていたり、ジークフリートの特攻からジェレミアが助けたりで、どう考えても仲間フラグですよね。

黄昏の扉で再会する父と子。
ルルに「アーカーシャの剣」はシステムと言い「贖いの時が来た」と告げる皇帝。
予告映像は美術館の様な風景のみでサブタイトルが『C の 世界』。
察するに内面世界の話だろうか?、あと10話程で終わらせられるか心配。

『R2』に関して今月号の『ニュータイプ』で脚本の大河内さんは「続くとかではなく完です」とコメントしていましたが、全然いじって無い(てか喋ってすら無い!!)他のナイトオブラウンズとか、伏線とかにどう決着付けるんだかな~。