『コードギアスR2』 #11 感想。

TURN.11　「想い の 力」

シナリオ/大河内一楼、コンテ/須永司、演出/信田ユウ
キャラ作監/松原一之、メカ作監/仲盛文
総作画監督/中谷誠一

神虎の猛攻と共に攻勢を強める中華連邦。
遂には紅蓮ごとカレンも敵の手に落ちてしまう。
ブリタニア軍も加わった大部隊相手に黒の騎士団は着実に追い詰められて行く、圧倒的に不利な状況下でゼロは起死回生の一手を打つ…。

感想

な～んか後半がゴチャゴチャしていて怪しい展開になってました。
自分で決めれないルルは本当にヘタレですし、あんな臭い台詞吐いて誰一人ツッコミ入れないのはどうかと…。
逆転の秘策も意外性のギアスにしてはありきたりだったし、星刻とかも物分かり良すぎです!!。

学園ルルが咲世子さんの変装ってのはいくらなんでも無理があるでしょ～。
普通にメイド帽被ったままヅラ付けるのとかアホ丸出しですよ…。

捕まって張り付けのカレンがエロイことエロイこと。
大宦官に捕まった香凛とかもボールギャグ付けられとるし誰の趣味じゃ～!!。

出ましたルル専用機の蜃気楼。
キータッチで操作とかカッコ悪いですね～しかもガウェインに比べて線が細くて弱そう。

C.C.と共鳴するアーニャは何者?。
「そういう事か」と１人納得のC.C.さん、教えてくださいよ～本名とかもさ。

ジェレミアまた出た～。無茶苦茶偉そうだゾ。
再び登場のバトレーに「よくも弄繰り回してくれたな、こんどは扱き使い倒してやる!!」って感じのSジェレミアの表情がまた…(笑)。

星刻と天子の再会シーンで何故か千葉さんだけが頬を赤らめてました(かっ可愛い!!)。
結局は大宦官と同じく政略結婚を推奨するゼロとディートハルト。しかし女性陣からの猛抗議。
C.C.にまで反対されて電話でシャーリーに頼るルルは本当に情けない!!。
最終的に自分の境遇と重ねて「貴女の未来は、貴女自身の物だ」とか「心の力だ」とかもう臭くて臭くて。
星刻も「君という人間が少しだけ解った気がする」とか、何も解ってね～よ(笑)。

ああ～咲世子ルルはシャーリーにキスしちゃった～。
最初は殺すのかと思ってヒヤヒヤしていましたが、独断先行にも程がありますよ～。

そうとは知らずノコノコ学園に戻ってくる本物ルル。
アーニャとジノまで登校してこれは修羅場ですね～。
てかジノ背デカ!!。