旧いまここにあるもの

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『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』DVD購入。

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公開中に二度観たのですが、やはりDVDでは何度も見直すことが出来るので新たな発見が多々ありました。
劇場のスクリーンでは細かい部分までは解らないので、サキエル戦・ヤシマ作戦での夜間シーンの微妙に違う暗闇のコントラストには脱帽。
TVシリーズから画密度が濃い作品なので今回も半端じゃないです。

特典のテロップ付き本編には各所に人命・地名・兵器名などが表示され、カヲルの居た月施設が「ネルフ第7支部発掘用仮設基地」と表記されていた事には驚いた。


そして『破』の予告を幾度となく繰り返し観る。
癖なのか気になる作品は実写・アニメに問わず、予告編をスロー再生して画面の情報を隅々までチェックして内容を想像してしまう。
予告での「出撃するエヴァ仮設5号機。配属されるエヴァ2号機とそのパイロット。消滅するエヴァ4号機。強行されるエヴァ3号機の起動実験。そして月より飛来するエヴァ6号機とそのパイロット。次第に壊れていく碇シンジの物語は果たしてどこへと続くのか?」このナレーションと映像のラッシュでご飯10杯はイケます(笑)。

旧作カットでは「アスカ、来日」の加持とゲンドウ。「死に至る病、そして」のミサトとリツコの言い争い。「命の選択を」の3号機。「男の戰い」でのシンジ・アスカ・レイの姿が。

新作カットでは、仮設5号機。リファインされた2号機。地表に浮かぶ光の十字架。謎の6号機。4体の光の巨人。月にたたずむカヲル。そして立ち並ぶ光の十字架と空を舞う鳥を見上げる眼鏡の少女。

仮設5号機と6号機とあるが旧シリーズでは5号機以降はエヴァシリーズとして登場していた。
しかし今回はデザインもまったく違う物になっている。

特に6号機は「月より飛来する」とナレーションがある為、パイロットはカヲルの可能性が高いが5号機には誰が乗るのか?、やはり謎の眼鏡っ子が最有力だが…。
にしても見れば見るほどカワイイなこの子(笑)。
キャストは誰になるのかな~この豪華キャストの中だと新人の子には酷だと思うのだが…。

旧作カットではゼルエル戦までが見られるのでそこまで話が進むと思われる…。
でも不安なのが「次第に壊れていく碇シンジの物語」と言うナレであり、ダークサイドに行かないか心配。
嗚呼もういかんですよ!!。予告観てると冷静で居られない。もうそろそろ公開日を決定して頂けないと発狂しそうですヨ!!!!。