監督 ルイ・レテリエ
出演 ジェイソン・ステイサム アレッサンドロ・ガスマン アンバー・ヴァレッタ ケイト・ノタ マシュー・モディーン ジェイソン・フレミング キース・デヴィッド ハンター・クラリー
====内容====
トランスポーターこと、フランク（ジェイスン・ステイサム）は運び屋の仕事を休み、
マイアミで政治家の一人息子、ジャック（ハンター・クラリー）の送り迎え係として働いていた、
そんなある日、ジャックを誘拐しようとする、謎の組織の襲撃を受ける、間一髪危機を脱したものの、裏をかかれてジャックを攫われてしまう、ジャックとの必ず守ると言う約束を守る為、フランクは単身、組織に戦いを挑むのだった…
====感想====
率直な感想を述べると、支離滅裂な漫画を2～3ページ飛ばして読んでいる感じ。
説明なんてしやしない、ツッコミ所も満載だが、それすら許してくれない、異常なスピードで最初から最後までブッ飛ばす、「乗り遅れたら、ハイ、それまでー」な内容、ダメな人はダメだろうな。
しかし下着姿の女殺し屋の存在感といったらもう、あそこまで堂々とされたら全然いやらしくない、
異常にキャラ立ちしているのに、死に際は呆気無くて残念、もっと暴れて欲しかった。
思ったのだがジェイスン・ステイサムって、背小っさい?、なんか劇中、皆から見下ろされていたような気が…
確実に前作よりアクション・スケール共にパワーアップしている事は確か、
頭空っぽにして観れば時間つぶしには最適な作品では?、自分はそこそこ楽しめた。
