予防線を張ったオーバー気味な予報に反し、そんな雪が降らなかったので無事「OM-D Special Forum 2019」に行けた私です。
東京会場は「ベルサール六本木」。
そっから地下に降りる。
受け付けでカタログの入ったショッパーとアンケート用紙を貰う。
会場もかなりこじんまりとしてたけど、中にはOLYMPUS党員がたくさんいました(笑)。
ハイレゾショットの作例。
これだけ写れば私には十分だよ。
出たよバケモノレンズww
150-400mm F4.5で、しかも1.25テレコン入り。
やはり300mm F4.0より一回り大きい。
プレートからして価格がヤバそう(汗)。
スイッチ類にはまだ表示無し。
まぁ超望遠レンズの通例でいけば大体想像付くけど…。
内蔵テレコン操作部。
こういう部分の防塵防滴ってどうなってんだろうね?。
これまたバカでかいフードはネジ固定っぽい。
前玉大迫力でした。
夏に出るこの2倍テレコンは100%買う。
つうか出すの遅すぎ。
お馴染みのカットモデル。
レンズは300mm F4.0。
試作段階のモックアップいろいろ。
こんなんもありました。
フルサイズ一眼レフシステムとのサイズ&重量比較。
今後は対フルサイズミラーレスになっていくんだろうけど、ボディはともかくレンズが小型化できない以上、m4/3の機動力に関する優位性が覆ることはない。
「最近のm4/3機はセンサー小さい癖にデカい、これならフルサイズミラーレスの方がいい」
とかネガキャンする連中いるけど、それぞれの長所や短所を踏まえて語らない時点でそいつはカメラ好きでもなんでもない。
E-M1 markⅡのシルバーモデル。
全世界2000台限定ですよ奥さん。
発売に合わせて大型アプデしてくれませんかね?。
ハンズオンコーナー。
係員の方とマンツーマンになるのでコミュ障には辛い…(´・ω・`)
データ持ち帰りOKとのことで手持ちハイレゾやってみた。
そのままではアップできないので当然リサイズ。
↑の画像から中央部切り出し。
ズームしたみたいに違和感ないね。
係の方に「撮影時の手振れを利用しているのであればE-M1 markⅡにも搭載できるのでは?」と聞いたら「処理時間がものすごく掛かる」とのこと。
確かに撮影から画像が仕上がるまでE-M1Xでも十秒ほど待たされたけど、逆に時間を掛ければE-M1 markⅡでも「手持ちハイレゾ」ができるということか?。
むしろ実装間違いなしと思っていた「ライブND」の方が言葉を濁されたのは正直意外でした。
(※あくまで係の方の受け答えなので実際のところどうなのかは分かりません)
ちなみに「↑このバッテリーカートリッジを全部リチウムイオンにした大型バッテリー出すつもりでしょ?」と意地悪な質問したら「USB給電できますからどうでしょう?」みたいにかわされてしまいましたww。
あとはひたすらセミナーを聞く。
やはりフルサイズに対し機動力という強みを言及することが多かったですね。
開発者と写真家の方に直接質問できるコーナーも盛況でした。
頂いたショッパーの中身はこんな感じ。
カメラショップなどで配布されてるカタログやキャンペーン案内のほか↓
会場限定らしい「OM-D コンセプトブック」も入ってた。
中には開発陣のインタビューや作例などが掲載されていました。
アンケートに答えて頂いたステッカー。
用途は…不明。
