『機動戦士ガンダムUC』の著者、福井晴敏さんが直々に脚本を執筆し、同作のアニメスタッフが多数参加する宇宙世紀シリーズ最新作にして、同年号で展開する完全新作劇場タイトルとしては『ガンダムF91』から27年振りらしい『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』が11月30日から劇場公開されることが発表されました。
OVAを映画館で流していた『ガンダムUC』に対し、こちらは最初から劇場タイトルとして公開されるので2時間で物語にケリが付くものと思われますが、特報映像を見る限りそのクオリティは微妙そうで私はイマイチ興味を惹かれません…(;一_一)
MSの方はまだ動いてますがキャラ周りの地雷臭が半端なく、1カット映るミネバの破綻ぶりなど良い部分を抽出する特報でコレって正直ヤバくね?。
キービジュアルの謎ポーズを含め嫌な予感しかしないんだよなぁ…。
『機動戦士ガンダム サンダーボルト』も地上編で一気に作画レベル下がったし、やるなら最低限『ガンダムUC』のクオリティで作って欲しいものだ。