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「機動戦士ガンダムUC episode 6 劇場限定BD」(バンダイビジュアル)

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今日一番の成果である『機動戦士ガンダムUC』 episode6の劇場限定BD。
 
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まずは一般流通版と同じメインディスク周り。
カトキハジメさん描き下ろしのスリーブケースは終わってみればクシャトリヤに足蹴にされていた印象しかないローゼン・ズール(苦笑)。
通常ジャケットは月とローゼン・ズールをバックにアンジェロが大好きな大佐と2ショットで写ってます。
(良かったね)
 
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episode6では今までと違い「通常版」と「初回限定版」の2種類が用意されており(Blu-ray版のみ)、後者にはイベント映像やメイキングを収録した「特典ディスク」と「FILM&LIVE 2012特製進行台本」が付属。
 
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ジャケット同様、特典ディスクはピクチャーレーベルにも「貴婦人と一角獣」が用いられています。
内容は去年行われた「機動戦士ガンダムUC FILM&LIVE 2012 Reader's Theater“hand in hand”」をトークパートを含め完全収録。
更に新規録り下ろしの「episode6メイキング&インタビュー映像」も収められ非常に見応えがあります。
 
取り敢えず「メイキング&インタビュー」をチェックしたのですが、episode6での濃密な会話劇を構築する為に3Dで艦橋やハンガーを組み上げキャラクターの位置関係を緻密に計算した上で作画したと聞き、その拘りに脱帽。
そして原作者である福井晴敏さんがガンダムの音作りの現場を突撃リポートしているのですが、まさかビームライフルが拳銃と電動ノコギリの動作音を重ねた物だったとは驚きです。
 
最後にepisode7への意気込みを聞かれた古橋監督と福井さんが共に「本当の1年で出来るのかな?」的な予防線を張っていて嫌な予感しかしませんが(苦笑)、「お客さんの期待に応えるだけの作品に仕上げる!」との事なので信じて待つとしましょう。
 
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そして、こちらが劇場限定BDのみの特典。
村瀬修功さんが描いたアンジェロ&ローゼン・ズールが表紙になっている「シナリオ冊子」。
そして、特典の代名詞である「生フィルム」でございます。
 
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絵柄は「嫁にしたいキャラNO.1」だけど、そんな事したら間違いなくお義父さん(ジンネマン)に殺されてしまう、皆のアイドル・マリーダさん。
恐らくepisode6でのベスト・オブ・マリーダさんはジンネマンに「心に従え」と言われた後の決意に満ちた表情だと思いますが、このシーンだって結構良いでしょ?。
(一応主人公の後頭部も写ってるしww)
 
今のところ特典フィルムは、ダグザさん(episode3)、ロニ(episode4)、リディ(episode5)と、かなりの勝率で私自身恐ろしくなっています。
Final episodeではどうにかして、バナージ(正面)orオードリーorフロンタルorユニコーンを引き当てたい!!。