旧いまここにあるもの

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『ダンケルク』が12月にソフト化されるそうな。

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そもそも日本での封切りが遅いという問題があるのだけれどクリストファー・ノーラン監督の『ダンケルク』が12月20日Blu-rayとDVDでリリースされるとの事でホント早いね!。

ソフト化に際して日本語吹き替え版が新録されるそうですが、そこに素人が突っ込まれなかったのは取り敢えず一安心かな?。
まぁこの作品、セリフとかあってないようなものだから、あんま吹き替え版の必要性を感じないけど…(苦笑)

しかしこれ収録されるアスペクト比はどうなるのかね?。
公式だと「ビスタサイズ/16×9FF」や「スクイーズビスタサイズ/16×9FF」となってるけど、やっぱ公開時と同じで上下の映像バッサリカットか…。

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どんだけ大きなテレビでも1.43:1の再生とか悲しいだけだし『インターステラー』とか他の作品も一般的なアスペクト比で収録だったから、こればっかりは仕方ないのかな…。
近年のトレンドとあって「4K ULTRA HD」同梱版も用意されてるけど、個人的にPS VRなどのHMD向けに70mmフィルムで撮影された本作のオリジナル上映版を疑似鑑賞できるバージョンとか配信して欲しいですわ。