2018年初の映画ソフトはキアヌ・リーブス久し振りの当たり役をシリーズ化した『ジョン・ウィック:チャプター2』。
例によって本国から1年近く遅れてリリースされた上、スチールブック仕様でバカ高いから困ったものだ。
(税別6.700円とかUltra HD Blu-ray並)
外画のソフトもワーナーやソニピといった大手じゃないと普通に国産アニメと同じくらいの価格になるんだよなぁ…。
『マトリックス』以来となるローレンス・フィッシュバーンとの共演が話題だけど、映画好きとしては名脇役のピーター・ストーメアや『フェイク・シティ』のリベンジマッチ?を挑むコモンなど面白いメンツが揃っていてニヤニヤが止まらない。
前作の共同監督であるデヴィッド・リーチが『アトミックブロンド』や『デッドプール2』の為に離脱し、チャド・スタエルスキが単独でメガホンを取るなど不安要素もあったけど、批評家からの評価は上々で興行的にも成功したので第三弾の制作にもGOサインが出るに違いない。
濃いめのイタリア人俳優から槙島聖護なみの黒幕イケボが出てホント困るww。
(差別的な意味合いはありません)