キャッシュバックキャンペーン中にRX100 M4を買い損ねたので代案で前々から興味があった「SONY MDR-1000X」を購入した私です。
先日、後継機であるM2が発売されたけど内蔵された気圧センサーとスマホ連携による進化したフルオートノイズキャンセリングとか、アプリによる音のカスタマイズなどが不要だったので底値になった初代をチョイス。
Bluetoothヘッドホンのフラッグシップを謳うだけあってパッケージから高級感が漂う。
スリーブを外すとSONYのロゴ入り化粧箱が登場。
箱の中身はこんな感じでヘッドホンはポーチにINした状態で収められていた。
裏蓋内には取説や付属のケーブル類。
不繊布などに包まれることなくダイレクトに格納されたヘッドホン。
余計なゴミが出なくて良いし、それだけポーチの作りが確りしているという自信の表れだと解釈しました。
オーバーヘッドタイプなので涼しい季節限定だけど、これからは耳当て代わりに使えるので重宝しそう。
まぁ外部音を取り込む機能があるとは言え、これを着用して自転車に乗るのは色々と問題なのでやりませんが…(苦笑)。
ライバル機種にBOSEの「Quiet Comfort 35」がありますが、前記した「外部音取り込み機能」など痒い所に手が届く便利機能が購入の決定打となりました。
レビューによると破損報告が多く強度不足が指摘されていますが、クロネコの物損保証が付けれたので何かあったらそれで対処しようと思います。
ノイズキャンセリングの性能は店頭で確認済み。
ただでさえ遮音率の高いオーバーヘッドに重ね掛けするので電車の中などで使うのが楽しみです。