実写版ハガレンの本予告が公開されたが…。

これといったハイライトシーンが無く、しかもアクションがダサ過ぎてまるで話になりません。

予告編って普通、魅力的なシーンを詰め込んで過大広告気味にアピールするものじゃないの?。

こんなん先入観抜きにしても全く惹かれんし、その辺り曲やカット割りが秀逸な実写版『亜人』の予告を少しは見習えよ…(；一_一)

例によって作者様やアニメキャストにコメント貰って必死に「よいしょ」してるけど、そういうところでアピールする作品って底が知れるよね。

ほらだって世界中が認める世紀の駄作『ドラゴンボール エボリューション』も鳥山明先生から微妙な推薦文とも呼べない奴もらって威張ってたじゃないですか?。

今回の実写版はビジュアル面の珍妙さもさる事ながら、あのストーリーのどこをどう継ぎ接ぎして映画の尺に収めるかも大きな不安要素であり、映像では「みんなのトラウマ」ニーナとアレキサンダーのアレも映ってるけど、ホムンクルス戦まで持って行く気満々だし、どう足掻いてもダイジェストにしかならないんだよなぁ…。