旧いまここにあるもの

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丸の内ピカデリーでダンケルク35mmフィルム上映を観て来た。

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という訳で『ダンケルク』上映初日。
丸の内ピカデリーで期間限定で行われている35mmフィルム上映に行ってきました。

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ロビーのチケット売り場。
こういうの少なくなってるよね…。

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9階まで上がる。

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東宝系列のTOHOシネマズと松竹系のピカデリーが向かい合っていてヤバい。

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ピカデリー側入口。
シネコンと違って上映20分前にならないとロビーに入れない。

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入ってダンケルク立て看板。

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半券でプレゼントキャンペーン。
上映終了後エントリーしました。

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偉大な前作を超える事ができるのか?。

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こっちは原作を超えれる気がしない…(汗)。

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座席はH列だったけど、思ったよりスクリーンが小振りで、もう4列くらい前でも良かったと軽く後悔。
自分が最後に観たフィルム上映は今は無き町の映画館でだったと記憶しているが、時々写り込むゴミや汚れ、色温度が低めに出る映像などなど、何とも言えない味わいで懐かしい気分になりました。
でもやっぱこの作品はアスペクト比「1.43:1」のIMAXで鑑賞したかったなぁ…(;一_一)

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ケネス・ブラナーの海軍中佐とトム・ハーディwithスピットファイアの格好良さに全部持っていかれた『ダンケルク』上映終了後に劇場を1枚。
今時、シネコンばかりで映写機が設置してある映画館も少ないんだろうね。

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記念なので二階席からも撮る。
初日ですが我が国ではノーランブランドが浸透していないので空席が目立ちました。
向こうでは日本で言う所の宮崎駿監督みたく名前で確実に客が入る監督なんだけどね。

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ジョンウィック2の銃撃戦が始まりそうな合わせ鏡エスカレーター。
この後、銀座界隈で撮り歩きしたのですが、それはまた別の話。

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物販でプログラムだけ購入。
当然というかなんというか映画好きかつレシプロ機好きとして有名な押井守監督の寄稿が載っていて笑いました。
個人的に本作に関する宮崎駿監督の感想も聞いてみたいなぁ…。