同監督・制作会社の『アルドノア・ゼロ』と違い分割せず2クール目に突入した『Re:CREATORS』第14話。
政府主導のもと行われる対アルタイル討伐プロジェクト「エルミネーション・チャンバー・フェス」。
国策なだけあって税金を使い一流アニメーターと演出家を呼び寄せるなど「無償で協力しろ」とかほざいていたどっかの政治屋とは大違いである。
集めたスタッフに向かって「死ね」と発言するなど菊地原女史のSっ毛も炸裂していましたが、被造物に対する案件を含めイマイチ有能な部分が見えてこないのに、よくこんな巨大プロジェクトを任されたもんだ。
んで世界の命運を掛けた割にこじんまりとしたプロット会議。
修羅場に突入してギスギスしたかと思えば、八頭司氏の誰得なデレが発動して、なんか上手いこと纏まった風だったけど、絵的には全然盛り上がりませんね…(；一_一)
ここに来て颯太が一念発起しプロジェクトへの参加を進言したり、セレジアが新たに現界した虐めたい系美少女とエンカウントしたところで次回につづく。
あの子は見た感じ全然戦力にならなそうだけど、どういう意図でアルタイルに選ばれたのだろうか?。
