んで、この手の物語だと現実世界の政府は不干渉or主人公たちを快く思わない立ち位置で登場する事が多いのですが、日本人にしては危機管理意識がやたらと高く早々に介入してきた上、物分かりが良くて実に意外。
中乃鐘氏の犠牲(自宅)を経て、政府側の関係者として新たにメガネのお姉さんが参入しましたが、このメガネ率の高さは誰の趣味なのだろうか?(すっとぼけ)。
話がトントン拍子に纏まり特に拘束などもされず自由行動を許されるセレジアさんたち。
監視は付けてると思うけど、これは聊か不用心な気が…。
最後は終盤まで伏せておくと思われた「軍服の姫君」の正体に颯太が気付いたところで終了。
概ね予想通りでしたが、流石に分かり易すぎるので、今後思いもよらないどんでん返しが用意されてるのかも?。