旧いまここにあるもの

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Re:CREATORS #03 「平凡にして非凡なる日常」

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ラノベ作家の先生に続いて挿絵担当のメガネっ子が登場して「これなんてエロマンガ先生?」とテレビの前でツッコミを入れた『Re:CREATORS』第3話。
『閉鎖区 アンダーグラウンドダークナイト』というタイトルからして中二臭全開の作品からやってきたバッドガイですが、木刀振り回したりペルソナ(違)を召喚するなど拗らせた番長にしか見えません(苦笑)。
新たに金髪女騎士も参戦しましたが、見た目と言い、中の人と言い、絶対「くっころ」or「ちょろイン」枠でしょ?(笑)。

サンシャイン60であれだけの破壊活動をして騒ぎになったからトンズラしようって流れはまぁ理解できるんだけど、あの格好のままファミレスで相席とかお前ら絶対隠れる気ないだろww。
あっちの世界にこっちの世界、やれ創造主だ改変だって、こんな連中居たら目立って仕方ないわwwww

んで「作者様がいるなら新設定を付加して強くできるんじゃね?」って事でセレジアさんに「あじゃらかもくれんきゅうらいす」という詠唱魔法を習得させようと画策するも見事に失敗。
広江礼威さんの肝煎りっぽい挿絵担当のメガネっ子も登場しましたが、さらっと本人に後の展開をネタバレしたり、それに対するリアクションが妙に軽かったりと、もしかしてこの作品てコメディなんですかね?(汗)。

現実世界の多くの人間がそういう設定であると認識しないと幾ら創造主様がステータスを弄っても反映されないという事で、作者を拉致ってチートでやりたい放題は出来ない模様。
原作より広く認知されるアニメの設定が基準になるなど人々の興味や関心がこの現象の源みたいですが、そうなると「軍服の姫君」の存在って完全にイレギュラーですよね。

独り言で「セツナ」という人物と会話していましたが、やはり第1話で電車に飛び込んだ少女が創造主で、知り合いだった主人公は彼女の死によって創作活動を止め、軍服の姫君」はその復讐しようとしているのだろうか?。