旧いまここにあるもの

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Re:CREATORS #07「世界の小さな終末」

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敵味方含めた「被造物」の中で「まみか」が一番まともな気がしてきた『Re:CREATORS』第7話。
自分の創造主を手に掛けたり好き放題やってる「築城院真鍳」ですが、軽いノリや言動に既視感があるな~と思ったら「真希波・マリ・イラストリアス」ですねコレ。

一悶着あって「弥勒寺優夜」がセレジア陣営に合流したのは想定内ですが「鹿屋瑠偉」と馬が合ったのはちょっと意外。
一方、松原氏とお仲間が「軍服の姫君」の正体を手分けして探す中、その情報を隠匿し続ける颯太くんですが遅かれ早かれ誰かが気付くだろうし、隠した方が後々怪しまれる気がするのだが…。

フラッシュバックなどからやはり「軍服の姫君」絡みで作者のメガネっ子がネット上で酷く叩かれたようですが、颯太が自分の絵を他人に見せようとしないのはそれが原因ということか?。
しかし、これだけ尾を引いているにも拘らず、ファーストコンタクトでその正体に気付かなかったのはちょっと納得行きませんね。

んで街中で颯太とまみかがエンカウントし爽やかな?喫茶店デートと相成るのですが、2人の後をつける真鍳のガバガバな尾行に思わず笑ってしまいました。
特に変装とかせず、後ろの席に座ってんだから颯太とまみか気付けよww