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『幼女戦記』 第1話 「ラインの悪魔」

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第二次世界大戦的世界観で戦車や戦闘機の代わりに魔導士が戦力の一端を担っている、奇しくも『終末のイゼッタ』に続くミリタリー×魔法×美少女な『幼女戦記』第1話を鑑賞。

「ぅゎょぅι゛ょっょぃ」を地で行く主人公に悠木碧ちゃんを配した時点で完全勝利なのですが、第1話は映像のクオリティも然る事ながらラストの画ヂカラなどインパクトが凄まじかった!!。
キービジュアルやPVなどでかなり尖がったイメージが先行していたのですが、動いてみるとターニャも普通に可愛くて一安心。
(アホ毛がぴょこぴょこして可愛いんじゃあ~)

中の人が豪華すぎるイケボ揃いのオッサン組と、呆気なく死んでいく名も無きモブ兵と、圧倒的な力を持つ幼女(ただし中身は…)の三重奏。
悠木碧ちゃんのただならぬ幼女演技は言うに及ばず、命令違反をした部下への「計画通り!!」な粛清からのあの笑顔の演出にはゾクゾクが止まりませんでした。
(早見沙織さん演じる視聴者代表なヴィーシャも良い味出してます)

しかし予備知識なく観始めた視聴者は今後ターニャの正体を知ったらビックリするんでしょうな。
一言だけ伏線があったけど、作品タイトルや第1話の印象などからして凄いミスリードだと思いますよ(苦笑)。