旧いまここにあるもの

Yahoo!ブログ時代のアーカイブ。記事内のリンクが上手く機能しなかったり、タイトルが文字化けしたり、画像のアスペクト比が可笑しいのはダメダメな移行機能の所為。新ブログはこちら→https://imakokoniarumono.hatenablog.com/

「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」 (OLYMPUS)

イメージ 1

OLYMPUSからお届け物です。
世間的には『ポケモン』の新作なんだろうけど、私はこれの発売を心待ちにしておりました!!。

イメージ 2

はい。
「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」です。
オリンパスオンラインでポイント使って128.520円なり。
いやぁ~久し振りに諭吉さんが飛んでいきましたよ(白目)。

イメージ 3

あるようでなかったF4通しの高倍率ズーム。
光学性能に妥協しなかったが故にこのサイズ感である。
オリンパス的には「300mm F4.0 IS PRO」に続く2本目のレンズ内手ぶれ補正搭載レンズになります。

イメージ 4

フードは同梱されており12-40mm F2.8 PROとよく似てる。

イメージ 5

しかし、あのガバガバロックスイッチは↑のように改善され、見た目がスッキリした上、うっかり外れる事も無くなりました。
12-40mmのフードもこれと同じ構造に切り替えてくれないだろうか?。

イメージ 6

手持ちの大三元PROレンズと比較。
左から7-14mm、12-40mm、40-150mm、そして12-100mm。

イメージ 7

「E-M5 markⅡ」とドッキングして広角端。
フィルター径は72mmで「40-150mm F2.8 PRO」と同じ。
偏光フィルターなどを使いまわせる点では便利かも?。

イメージ 8

インナーズームではないので望遠端だと円筒がニョキニョキ伸びる。
スタイリング的に好き嫌い分かれるところだが、こればっかりは仕方ない。

イメージ 9

オリ純正だとパナの「LUMIX G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6」や「LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm/F4.0-6.3 ASPH.」みたく100mmから始まる望遠レンズがないので、どう組み合わせようかと思ったら「40-150mm F2.8 PRO」に「MC-14」を付けると焦点距離が56-210mmのF4になって良い感じだという事に気付く。
この2本で35mm判換算で24-420mmまでF4通しでカバーできるので、F2.8の明るさや超広角が不要であればこれで十分かも?。

明日は天気が悪いみたいだけど新宿でE-M1 markⅡの体感フェアがあるのでそれに参加しつつ、新宿御苑紅葉狩りがてら12-100mmの試写をしてこようと思います。