ややこしい動線でバスターミナルの上の階にある会場に到着。
これは行こうと思わないとたどり着けない気がする(汗)。
E-M1を持参すると受付で粗品が貰えるのですが、そこはOM-Dならどの機種でもOKにして欲しかったと心の中で嘆くE-M5 markⅡユーザー…orz
ちなみに会場内のお客さんはほぼ全員PENかOM-Dをぶら下げていて壮観でした。
こういう展示は萌える。
カットモデルと盛り込まれた技術の紹介スペース。
25mm F1.2の断面図。
12-100mm F4.0の断面図。
E-M1 markⅡの断面図。
カメラ関係だとこういう展示よく見るけど、どういう意図があるんですかね?。
奥のスペースはトークステージとなっておりプロの写真家さんによるE-M1 markⅡの作例などの紹介が引っ切り無しに行われていました。
E-M1 markⅡのタッチ&トライはかなりの台数が用意されており、特に待たされる事なく弄れた。
ただでさえマッシブなボディが縦位置グリップを付けると小型のAPS-C機ばりのボリュームになる。
十字キーも付いて利便性は向上したが、ここまで大きくしたのであればバッテリー2本突っ込めるようにした方が良かったのではないか?。
会場内には動体、ポートレート、高感度、マクロ、プロキャプチャーモードなどの体験コーナーも併設されており、取り敢えず動体コーナーでAFの食い付きと連写を中心に試したのですが、走行しているNゲージや天井から吊るされてる飛行機の模型が低速であまり参考になりませんでした(苦笑)。
装着されてるレンズも何故か「12-40mm F2.8 PRO」で、ここは「40-150mm F2.8 PRO」か「300mm F4.0 IS PRO」じゃないのか?と思ったり思わなかったり…。
連写はカタログスペック通り鬼でしたが空打ちなので実際にSDカードに書き込みながら使うとどうなるのかが気になるところ。
言えば試させてくれたかも知れませんが、私はそこまでグイグイいけないので、そのまま撤収。
グリップの握り易さやレスポンスは確実に良くなってるし、シャッター音も上品で好印象なのですが、やはり実際にフィールドに持ち出して設定を弄りながら使ってみないと真価は分からんなぁ…。
貰ったカタログ類。
分解するとクリアファイルになる手提げ袋の中身はこんな感じで目新しい物はありませんでした。