旧いまここにあるもの

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中判で攻める富士フィルム。コンデジを出す余裕を見せるパナソニック。

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ミラーレス後発組みでありながら自社でXマウントのカメラとレンズをあっという間に揃えてしまった富士フィルム
現在、押せ押せで展開中の中判ミラーレスのGマウントレンズもボディと共に発表した5本は6月までに全て市場投入し、新たに単焦点2本とテレコンをロードマップに加えるなど「どこにそんな開発リソースがあるのか?」と思わずにはいられません。

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インスタントカメラでありながら売れ行き好調なチェキのデジタル版「instax SQUARE SQ10」を発表するなど、同じ「フジ」でもどこぞのテレビ局とは違って勢いを感じます。

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勢いを感じると言えばスマホに駆逐されたコンデジに各社見切りを付ける中、パナソニックが順当に高倍率機「TZシリーズ」を更新してきたのは驚き。
ちょっと前にカメラ事業部解体という記事を出され否定しましたが、この分だと心配なさそう?。

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あとm4/3ユーザーとしては発売日が決定した「LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm / F2.8-4.0 ASPH.」も気になるところ。
「7-14mm F2.8 PRO」を持ってますが、こっちはコンパクトかつフィルターが付けれるのが羨ましい。
F値が可変だったり実績のあるオリと違い防塵防滴性能に不安は残る物の、広角が1mm狭い代わりに望遠側が4mm長くて使い勝手はかなり良さそう。
最安値12万円スタートというのも良心的で、こなれてきたら10万切りそうな予感?。

「7-14mm F2.8 PRO」と「12-40mm F2.8 PRO」を放出して、このレンズと「12-100mm F4.0 IS PRO」とテレコン噛ました「40-150mm F2.8 PRO」で、なんちゃって小三元に変更しようかな?。
少なくともデザインが陳腐化した「9-18mm 4.0-5.6」を下取りに出して交換するというのはありかも?。