案の定、L字テロと余震速報でボロボロだったのですが、いろんな意味で集中できないのでこちらも延期して欲しかった…。
今回は一話でフルチンだった主人公がヒロインを拉致して「骸」と呼ぶ人型兵器に乗り込み敵のロボット「鬼」に戦いを挑む戦闘回。
メカデザインはぶっちゃけダサくスタイリッシュとは程遠いものの、それを補って余りあるアクションの格好良さ、特に市街地での1対多勢のチャンバラアクションは迫力満点で、ビルの隙間から戦いを覗き見るような視点や、切れて放電する電線、自動車に足を取られて倒れてしまう特撮物を思わせる描写がロボットの巨体感を演出していて素晴らしい。
第二話のツッコミどころ→ロボットが接近しているのに何故か運行してる新幹線。
第二話の萌えポイント→コックピットで強調されるヒロインの胸。