当初『FFXⅢ』の姉妹作品としてPS3でリリースされる予定が、ズルズル延期する中でナンバリングタイトルとなり対応ハードもPS4に変わった『ファイナルファンタジーXV』の発売日が2016年9月30日に決定し本日から予約受付が開始されました。
しかし3万セット限定の「アルティメットコレクターズエディション」は例によって瞬殺。
その直後から三倍以上の価格でオークションに出品されるなど転売屋の餌食になっていて始まる前からやる気を無くしてしまいました。
渋々私は「デラックスエディション」で予約を入れましたが最近のFFって値崩れが激しいんで限定版を買えないならスルーして様子見するのもありかな?。
『バイオ6』しかり、『MGSⅤ』しかり、話題作って本数作り過ぎるのか、すぐワゴンセールで半額とかになるしねぇ…。
今回の発表に合わせて最新トレーラーも公開されましたが、まさかのオチは置いとくとして、全体的にシリーズ初の試みである「オープンワールド」という要素をアピールする作りになっていますね。
時間の経過や天候の変化、主人公たちも装備によって衣装などを変化させないといけないし、メディアの容量は足りるのだろうか?。
アクション性に特化した戦闘を含め本作は保守的なファンから確実に叩かれるでしょうが、それはまぁ何時もの事なんで、私はゲームとして面白く満足できるボリュームに仕上がっていれば取り敢えず良いかなぁ~と思っております。
ただ未完成とか、DLCで追加シナリオとか、そういうのだけはホント勘弁して下さい…。