対応OSへの無料アップグレードが始まって約1週間。
例によって様子見しておりましたが深刻な不具合の報告もなく、気に入らなければ元のバージョンに戻す事も可能らしいので、プロダクトコードを確保する為にアップグレードする事にしました。
その前に「このPCでは回復ドライブを作成できません」という原因不明のエラーを解決するミッション。
「PCの起動をカスタマイズする」から再起動しても「トラブルシューティング」の項目が表示されない事からパーティションを変更した際に「リカバリ領域」を削除してしまったのでは?と推理したのですが、「ディスクの管理」でチェックすると「Recovery」と書かれた領域がきちんと割り当てられている。
んで導き出された答えが、この「Recovery」の領域を増やすという方法。
前に弄った時にぱっつぱつになるまで圧縮してしまったので、現行の倍くらいの容量に増やしたら見事解決!!。
今度からパーティションを弄る時は気をつけよう…。
んでアップグレード開始。
データのダウンロード諸々含めて2~3時間で完了したと思う。
無事アップグレード出来ました。
しかし、ようやく8.1のUIに慣れてきたと思ったら配置がまた変わって振出しに戻る…(;一_一)
win10はスタートメニューが復活したというのが大きなトピックですが、私の知ってるスタートメニューと何か違う…。
邪魔なアプリが占拠してたのでサクッと整理して今に至る。
他には新しいブラウザ「Microsoft Edge」なんかも実装されたけど「Google chrome」に慣れちゃったし、他のPCとのブックマークや履歴の共有などを考えるとコチラの出番はなさそう(苦笑)。
いろいろ変わってるので設定を弄りながら学習していこうと思いますが、マイクロソフトはこれで起死回生となりますかね?。