日本"以外"では既に公開されメガヒットを記録し、その熱もすっかり冷めてしまったギャレス・エドワーズ監督による新生『GODZILLA』が明日からやっとこさ凱旋公開されます。
未だにゴジラVS人類の戦いを描くというミスリードを堂々と行い、新怪獣「MUTO」の存在を黙殺し続けていますが、ネットで調べれば幾らでもネタばれ情報が転がってる訳で(事実Wikipediaにはストーリーが全て記載されてます)ホント日本のファンを馬鹿にしているとしか思えませんね。
むしろ
「日本生まれなんだから日本でワールドプレミアやれ」
くらいの事は言ったって罰は当たらなかったでしょう。
配給会社の体たらくを糾弾するのはこの辺にして本題。
本日はそんな『GODZILLA』の当日券を買いに最寄りの映画館まで足を運んだのですが、なんと特典付き前売り券が売れ残っており、あまりに不憫だったので思わず購入してしまいました。
(ちなみに前売り券は公開日以降しか使えないので今日は当日券を買わずに帰宅)
それにしても前売り券でIMAX 3Dを観賞しようとすると通常価格から前売り券の購入額を差し引いた金額を請求されるというシステムはどう考えても可笑しいと思うんですよ。
ここは一般料金分(1800円)を割り引くのが筋ではないのか?。
また愚痴になりましたが特典のリバーシブルポスターが入ったショッパー。
ショルダーバッグに丸めて突っ込んだら折れてグシャクシャになった。
まぁ実質無料だから良いけど…。
表面はUKデザインポスター。
中央やや右寄り上から下に等間隔にある白い点は折れた時に出来た傷。
ホント最悪だ…。
裏面はどっかの国が発狂しそうなデザインですが(実際、米国サイトに掲載されたあるポスターに難癖付けて謝罪させました)、これ公式ページなんかではシークレット扱いだけどイギリスの映画誌「エンパイア」の定期購読者向けに配布された限定版カバーを流用しただけじゃんね。
どうせなら生頼範義さんの描き下ろしイラストとか使えよな…(;一_一)