「GODZILLA(2014年)」とか「ギャレゴジ」と書くより「ゴジラvsムートー」と記した方が正しい気がする前作と違い、今回は日本も世界各国と同時公開になったハリウッドが本気でやる「モンスターバース」という名の怪獣プロレスシリーズ第3弾『GODZILLA キング・オブ・モンスターズ』を観て来た私です。
東宝作品ならTOHOシネマズで観るのが礼儀だろ!!と思ったのですが、都合の良い時間の回がIMAXとか4XDとか頼まれても観たくない素人吹き替え版しかなかったので渋々、松竹系のMOVIXまで足を延ばして来た。
(別にアンチ松竹という訳ではない)
公開初日だけど入りはまぁまぁ。
平日だしこんなもんか?。
ぶっちゃけ『シン・ゴジラ』も初日に行ったけど、その時よりは入ってたかな?。
作品自体はゴジラ愛とリスペクトはむちゃくちゃ感じたけど、映画としては大味過ぎて印象に残らんというのが率直な感想。
詳しいレビューは後ほど別記事であげます。
売店でパンフレットだけ購入。
通常版と特別版があって記念だし特別版を購入。
言うて1080円です。
『シン・ゴジラ』みたくネタバレ封印してあるのかと思ったら、単なるスリーブで上から普通に抜けた。
本編はインタビューや批評家のコラムがたっぷりで読み応えあり。
しかし、インタビュー記事の見出しで監督の「マイケル・ドハティ」を「マイケツ・ドハティ」と誤植していて草。
私のブログも誤字脱字多いから偉そうに言えないけど、よりによってマイケツって…(;一_一)