初代をベースにした『シン・ゴジラ』と違い、VSシリーズがイメージソースとなっているハリウッド版『GODZILLA』との対決に向け制作されたキングコングシリーズ最新作『キングコング:髑髏島の巨神』の宣伝がいちいちツボで鑑賞欲を刺激されまくっている私です。
髭のインパクトが半端ないジョーダン・ヴォート=ロバーツ監督が来日して、樋口真嗣監督と一緒にオタクトークに花を咲かせ作品をPRするなど、ここまでラブコールを送られたら、それに応えるのが人情というものでしょう!!。
個人的に「ただのでけぇゴリラじゃん」とガッカリしたピーター・ジャクソン版を、そのままのニュアンスで暗に否定する監督にシンパシーを感じまくりですww。
なにより宣伝手法や邦題のセンスが致命的な我が国の配給会社にして、こんなにもセンス溢れるポスター↑を作ってしまうのだから、それだけで期待できるというもの!!。
(このデザインは海外でも話題になっている模様)