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第8回声優アワード受賞者発表。その違和感たるや…(;一_一)

先ほど第8回声優アワードの受賞者が発表されました。
受賞された方々には拍手を送りたいと思いますが、1アニメファンとしては違和感だらけの結果にガッカリしております。
 
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歌唱賞以下の選出に異論はありませんが、主演賞を獲得した2人は「1年を通して活躍した」というより「2013年一番の話題作で主演を務めた」という印象の方が強いですね。
(梶くんは『進撃の巨人』のエレンで、サトリナさんは『超電磁砲S』の美琴)
両作品とも面白かったし2人の実力だって十分理解していますが、逢坂くんとひよっちの方が総合的にみて相応しいと思うんだけどなぁ~。

というか助演賞含め『進撃の巨人』キャストが優遇されすぎじゃない?。
だったらジャン役のきーやん(谷山紀章さん)も選出しろと言いたい。
 
これまでは花澤さんが選ばれない事に不信感がありましたが、今回はあれだけ活躍した逢坂・花江両名の名前が新人賞にすら上がってなくて「ふざけんな!!」って感じ。
事務所によって辞退するとか、選考から外してるなんて言われてますが、どちらにしろそんな「賞」に何の価値があるのでしょう?。
 
業界内ではどうか解りませんが我々アニメファンからすると「声優アワード」の威厳・信頼度は限りなくゼロです。
それ以前に選考委員がちゃんとアニメを観ているかすら怪しい…(;一_一)。