Kindleで角川コミックがセール中なので、この機に乗じてデビューしてみた。
取り敢えず『貞本エヴァ』の既刊一気買い(紙媒体でも持ってるけどね)
各巻71%OFFで168円。13巻買っても2184円なり。
それにしても完結してから7ヵ月以上経つというのに最終巻はまで発売されんのか?。
最終話が載ってるヤングエースは買ったけど他の話数は読めてないから早く出してよ…(;´Д`)
すべてはここから始まった。
遠い未来だと思った「西暦2015年」が、あと1年でやってくるとか恐ろし過ぎる。
ホント『シン・エヴァンゲリオン劇場版』も2015年が終わるまでには公開して欲しいもんだ。
改めて読むと『貞本エヴァ』って細かな部分がアニメと違うけど、一番はやっぱりカヲルくんだよなぁ~と思うわけ。
どのみち死ぬからと仔猫を絞め殺したり、気になるシンジくんにちょっかい出してみたりと、良くも悪くも子供で世に浸透しているイメージとかけ離れていて何度見ても驚かされます。
貞本さんにしてみればむしろテレビ版の描き方に違和感があったらしいのですが、そういうのってオリジナルメンバーならではの感覚ですよね。
だって視聴者側だったら「最後のシ者」のイメージが擦り込まれてしまい、それ以外のカヲルくんなんて思い浮かびませんもん。