旧いまここにあるもの

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ヤンジャンのテイストが変わったな、と…。

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写真は一号前のだけど、なんかこう最近連載作品に一昔前の角川とかメディアワークス系っぽい作品がどんどん増えてるなぁ~と思うんですよ。
 
PEACH-PITさんの『ローゼンメイデン』が移籍したり、藤崎竜さんの『かくりよものがたり』や中山敦支さんの『ねじまきカギュー』が始まった時もアレ?っと思ったけど、『ブラッドラッド』の小玉有起さんが『428』のシナリオライターとコラボったメディアミックス作品の『ハマトラ』とか、↑の号から始まった杉戸アキラさんの悪魔に性別を変えられたもやしっ子男子が主人公の『ボクガール』とか、ヤンジャンってもっとこう硬派というかリアルな絵柄の作品が多いイメージだったんだけど今って全体の絵柄がえらい少年誌っぽくなりましたよね?。
 
同じ事は「ウルトラジャンプ」にも言えて、初期の頃はかなりあくの強い連載が占めていたのに、『JOJO』や『ユンボル』みたいな「週間少年ジャンプ」からの移籍組を受け皿になったかと思えば、『シュタゲ』や『ロボティクスノーツ』のコミカライズを始めたりして、これも時代の流れなんでしょうか?。