旧いまここにあるもの

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中二病カーアクションの決定版『FAST&FURIOUS 6』(邦題『ワイルド・スピード EURO MISSION』)のBlu-rayが届いた。

当時ブームになっていた日本車を改造したストリートレースを取り上げた1作目から続く人気シリーズ最新作がBlu-rayで登場。
邦題は「MAX」「MEGA MAX」と来て、どうするのかと思ったら「ユーロ・ミッション」に落ち着きました。
 
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前作は悪党から汚い金を奪い取る「オーシャンズシリーズ」的な痛快強盗映画でしたが、今回は指名手配されたヴィン・ディーゼルポール・ウォーカーが恩赦と引き換えにルーク・エヴァンズ率いる傭兵部隊と戦う事になります。
 
監督は『ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT』からメガホンを取り続けているジャスティン・リンが引き続き担当。
残念ながら本作を最後にシリーズを去るそうですが、次は『ボーン・レガシー』の続編を撮るとの事で期待したい。
 
既に本国では監督に『SAW』のジェームズ・ワン、悪役にエクスベンダブルズでトランスポーターなジェイソン・ステイサムを迎えた『Fast & Furious 7』(仮題『ワイルド・スピード7』)の制作が進行中らしいのですが、ジャンル違いのジェームズ・ワンがどのように料理するか気になりますね。
 
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このシリーズも最近は吹き替えに素人を混ぜていましたが今回は全員プロで纏められていて大変よろしい。
何気に『MEGA MAX』で武井咲が担当していたキャラクターもカメオ出演しているのですが、しれっとキャスト変更されています。
だったら最初から出すなよ…(;一_一)
 
さて「劇場公開版」と「エクステンデッド版」どっちで観ようか?。