今年の夏「暑い」という言葉を何度口にしたか解らない私です。
週間予報見てもこの先ず~っと最高気温が35度とかになってて嫌になるね(´・ω・`)
そんな中、時間が出来たので涼を求め映画館に飛びこむ。
選んだのはギレルモ・デル・トロ監督が日本のカルチャーに毒された結果作ってしまった超大作『パシフィック・リム』。
本国ではあまりヒットせず何故か中国で熱狂的に受け入れられたこの作品を、元凶である我々日本人が観ずしてどうするというのだ!!。
各種サービスデイが適用されないIMAX上映。
しかも3Dだから一般料金2.200円なり。
まぁ遊園地でアトラクションに乗ると思えば安い。
吹き替え版で映像に集中したかったんだけど、一番近い上映が字幕だったので渋々そちらをチョイス。
場内はすっかり廃れた3Dで高い料金払わされる割りに1/6くらいは埋まっていたと思う。
作品は良くも悪くもオタク映画だがギレルモ・デル・トロ作品にしては毒がなく大衆向けでした。
詳しい感想はコチラ。
上映終了後、売店でパンフを買おうとしたら売り切れ。
癪なんで近場の別の映画館まで買いに行った。
このパンフがまたコラムやインタビューなどオタク度が高くて笑う。
映画やアニメのタイトルがバンバン出てきて興味ない人はそれこそ何のこっちゃ解らんでしょう(苦笑)。