クールジャパンとか言いながら裏ではガンガン表現規制を進めている日本に絶望している私です。
「お前の舌は何枚かって聞いてんだよ!!」
と『アウトレイジ』の大友みたいに怒鳴りたい気分になるね。
さて気付けば明日から5月に突入して数ヵ月後には熱い暑い夏がやって来ます。
夏と言えばやはり大作映画の登場に期待してしまうのですが今年は「車」と「怪獣」を題材にした話題作2本が待機していてワクワクが止まりません。
まずは米国では5月末から公開される『Fast & Furious 6』。
今度の邦題は「何MAX」になるのかと思ったら『ワイルド・スピード EURO MISSION』になっていて拍子抜け。
車が宙を舞い。戦車がハイウェイを爆走し。輸送機が墜落する。
2nd Trailerは既存の予告よりも巨大ロボットと怪獣の戦闘シーン増し増しで来た訳ですが共にかなりのバリエーションが確認出来ます。
しかしGガンダム風の操作系と懐古的な装いで纏めたデザイン。
更にタンカーで怪獣を打ん殴るカートゥーン的アクションなどリアルロボット系ではない作風が今の日本人にどこまで受け入れられるのか?。
今後こういった企画を続ける為にも大コケだけは避けて頂きたいのですが果たして?。