21世紀初頭に起こった隕石落下事件。
だがそれは人類より高度な文明を有した何者かの船だった。
元々長期連載を想定しいない事は1巻目読んでなんとなく感じていたけど、話がトントン拍子で進ん行き最後は全部無かった事にするという終わり方であまりに唐突過ぎる。
なんかこの感じ『クロノスヘイズ』と似てるなぁ…(苦笑)。
全てのキャラが表面的な部分しか描かれないまま終わってしまい、感動?のラストシーンも特に何も感じませんでした。
短編なら短編でもうちょいキャラクターを整理して密度を濃くして欲しかった。
2巻で完結する作品でこの登場人物の数は多すぎますよ…。