旧いまここにあるもの

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夏新番『TARI TARI』はキープで。

夏新番、昨夜だけで5本始まりました。
『輪廻のラグランジェ』は1期目観てたんで当然継続視聴。
となると問題は残り4作品なんだけど思い切って『TARI TARI』以外切ろうかなと…。
 
『アルカナ・ファミリア』はジャンル的に守備範囲外だし、『人類は衰退しました』はあのテンポにどうも乗れんかったし、『トータル・イクリプス』は原作のイメージをぶち壊す酷い作画とタイアップ曲だったんでね。
昔の私なら我慢して観続けただろうけど最近はもっと有意義な時間の使い方をするべきだと考えを改めたんでどんどん仕分けますよ(笑)。
 
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んで『TARI TARI』ですがP.A.WORKS製作による完全オリジナルタイトル。
個人的にはキャラ原案に『アキバズトリップ』tanuさんを起用している点などもポイント高し。
キャラクターデザイン・総作画監督関口可奈味さん、音楽に浜口史郎さんなど『花咲くいろは』スタッフが多く参加し作風なんかも似てますね。
 
何気に合唱シーンでtrue tearsのOPテーマリフレクティアが使われていたり、『Another』だったら死んでそうなクラスメイトが沢山いたりでニヤニヤが止まりませんでしたよ。
ヒロインが街中で熱唱する姿を同級生に目撃されるという公開処刑が飛び出した所で1話目は終了。
 
やっぱオリジナル作品は先の展開も読めなくてイイですね~。
P.A.WORKSだけあって映像面にも安定感がありますし、原作に頼り切りな腑抜けた作品とはやる気が違います。
 
それにしても鎌倉界隈はアニメの舞台に引っ張りだこやね。
セイクリッドセブン』や『つり球』など近々の作品だけでも相当浮かぶんだが…(汗)。